今年で二回目となる「ディベート合宿」メンバー11名は前日の激しい議論を終え躍進する、そして何より同盟の団結力を改めて確認した合宿であった。
当日参加者(森垣委員長、小灘支部長、美和支部長、山崎班長、崎森班長、橋本副班長、赤井そして、政策フォーラムメンバー3名、支援者のST氏)の11名が8時30分に会館をあとにする。付近の会合場所で、会議、打合せを行い、即座に隊服に身をまとい、いざ出陣!
まずは、午前中の街宣場所である市ヶ谷駅頭に一路向かう。到着後、教練、機材チェックを行い定刻10時に街宣開始。
本日は、「終戦記念日」では断じてなく「復讐の日」である事を崎森、橋本、荒木氏、赤井の順で声高々に吠える。
街宣終了後、一同靖国神社へ。
大鳥居から、崎森班長の参拝者皆が振り向くほどの掛け声で、整列、行進!
大日章旗、本部同盟旗、関西同盟旗が天に高々に掲げられる。一糸乱れぬ大行進が始まるや否やフラッシュ、声援のオンパレード!
参拝終了後、我々は、「靖国神社に参拝せず、大東亜戦争の大義を全く理解継承せぬ」ポツダム議会屋共を激しく糾弾すべく、永田町へ。
国会議事堂前にて、張られたバリケードを前に交差点のど真ん中で森垣委員長が車上から激しく演説!
続いて自民党本部へ。
しかし、我らが勢いに恐れをなしはるか手前でバリケードを張る始末。同地で同憂団体と合流。靖国神社に参拝せぬ安倍首相、稲田防衛大臣に対し、激しく糾弾。
続いて、アメリカに答えるも「役人」の返答に終始する。最後に用意した抗議文「大東亜聖戦遺志継承せずして鎮魂ならず」を赤井が朗読!崎森が職員に手渡す。「必ず担当者に渡します」と相手が言ったときの「どうせ今回も安倍まで行かねーだろ」の発言がとても印象的だった。
午後4時30分に新宿東口駅に到着!
テキパキと準備し、今回山崎班長の初司会により駅頭集会が始まる。
橋本副班長、赤井、崎森班長、美和支部長、小灘支部長、そして、森垣委員長と登壇し、「英霊に対する感謝する意味」「お気楽的平和、平和的思考の打倒」を声高々に吠え、午後7時終了。
市ヶ谷付近に移動し意見交換会を実施。明日からの、新たなる闘争へ一同決意新たにし全国に散っていった。(赤)