4月になり年度初めの街宣である。
あいにくの雨であるが、委員長はじめとする同志が9:30に事務所に集合。
本日より、晴れて盟友会に入会する佐藤同志。銀バッヂを付け隊服に身を包んだ佐藤同志は、いつもより逞しく大きく見えた。
委員長と熱き握手を交わし、今後の意気込みを話す。
運動に対する自分の美学と意志の追求、ロマン。
逆立ちしても届かない、這いつくばっても手に入れたい、それがロマン。
組織としての美学。辛くとも仲間にも厳しく、それが美しさ。
悪に流されず規律を重んじ、仲間とともに助け合う。それが組織運動の美学であると委員長の教えを受ける。
時間は11時半、事務所を出発する。
先ずは本日の抗議対象である朝鮮総連へ。
連日の度重なるミサイル発射による我が国への挑発行為と、あらゆる対日有害活動に対しての抗議糾弾に委員長が火を噴く。ここでは官憲らの連携の悪さに足止めを食らうも、我々、時間を無駄には出来ない。
雨は更に強くなるが、靖国の英霊に佐藤同志の入会の挨拶と、同盟の武運を祈るため靖国神社に参拝する。
祖国の英霊に感謝の誠を捧げ一同は次なる現場へ。
自由民主党本部を経て官邸前、第二溜池へ。
アメリカの傀儡となり、靖国の英霊へ後ろ足で砂をかける売国保守政党に対し橋本隊員と委員長が糾弾する。
続いて向かうはアメリカ大使館。
先般、シリアへの軍事介入を行ったアメリカ政府に対し、佐藤同志が声を挙げる。
いつもはシュプレヒコールの佐藤同志も、会員としての責務を全うした。
時間も迫り御茶ノ水駅頭へ転身。橋本隊員の運転する街宣車からは終始「同期の桜」が鳴り響く。
御茶ノ水では司会の山崎班長が、雨に濡れながらも妨害者に対しての警備監視の目を光らせる。途中、音量に言い掛かりをつける輩が出てくるも、荒木幹事が穏便に丸め込んだ。
街宣も終わり意見交換会。本日も多くの方が来席し、それぞれが同盟に対しての想いを語った。
雨に打たれながらも、組織運動の美学を追求し、ロマン溢れる1日であった。(は)