天気に恵まれ快晴の朝、委員長をはじめ会員・同盟員が事務所に集まる。
一日のスケジュールを確認。本日より御茶ノ水駅頭での清掃活動を行うため、各自が事前にアイデアを出し合い清掃道具を持ち寄る。
同憂団体の正心同志社 上田社主、国防藤心同友社 近藤代表も合流し、同盟は教練のため市ヶ谷へ。
これまでは撮影係であった佐藤会員も、本日より我々と伴に四つ巴の旗の下、列に加わり教練を行う。いざやってみると難しいのが回れ右。日常の暮らしに取り入れ、規則正しい生活を確立させるのがマスターへの近道である。
時間も経ち一同は永田町へ転進。はじめの抗議先は自由民主党本部。
いつも通り正門前での抗議を試みるも、現場の官憲が道を許さずに揉み合い。現場警備本部を召還させ、現場指揮官の態度を改めさせた。
次に向かうは官邸前を経由しアメリカ大使館。
白人帝国主義的価値観を振りかざし、アジアの国々に対し度重なる内政干渉
と軍事介入を繰り返す、強盗国家アメリカ合衆国に対し委員長が口撃。
時間も迫り一同は御茶ノ水駅頭へ。
13:30より30分間、同盟と伴に支持者の方々もそれぞれ、清掃道具を持ち寄り駅頭での奉仕に汗を流し、定例街宣に移る。
本日の弁士は佐藤会員、正心同志社 上田社主、中央執行委員長 森垣秀介である。
途中、弁士の訴えに対し野次を入れる若者も居たが、インターネットでの誹謗中傷に比べればまだマトモである。
突撃隊が “ 強く静かに ”対応し、再び注目を浴びる結果となった。
定例街宣終了後は意見交換会へ。本日もSNSを通じ新しい出会いが生まれ、また、以前より支持者であった稲美氏からも入会の意志を戴く。
日々、成長を続け新陳代謝のある有機体、それが我々の創る運動である。運動の意義をまた再認識できた一日であった。(は)