占領憲法粉砕行動報告
(新宿駅東口街宣 朝日新聞社警告街宣阪神支局29周年 アメリカ大使館抗議街宣 自民党本部 御茶ノ水駅街宣)
午前9時に全国から同盟員会員が事務所に結集。
森垣委員長、松田局長、永野会員、山崎会員、橋本会員。
東海支部からは美和支部長。
関西支部からは小灘支部長、崎森、赤井会員。
支援者ST氏、写真家NM女史、元維新革命主義国民戦線の荒木氏も参集。
出発前、委員長より本日行動に関しての訓示あり。
「今日は帰ることなど考えるな!」との森垣委員長の訓示に、同盟員会員は身を引き締める。
4台車両で事務所を出発。
王子神社にて静粛に参拝し、新宿へ向かう。
いつもは日本共産党の街宣が行われる東口大ガード前だったが、我々の存在に恐れをなしたか共産党は街宣を終え既に立ち去っていた。
臨機応変に新宿駅東口で街頭演説を敢行。
松田局長司会で、赤井会員、橋本会員、崎森、永野会員、小灘支部長が占領憲法粉砕の意義を新宿駅頭に轟かせる。
次に向かうは朝日新聞。
前年同様、警備員の制止なぞ何するものぞと隊員がドア前まで突入する。
委員長が反日策動を繰り返し反省の色すら見せぬ朝日新聞に対し約20分に及ぶ演説。
その後、演台、マイク、スピーカーを迅速に設置。
橋本会員が、高らかに抗議文を朗読。
抗議文朗読後、委員長の質問にゼンマイ仕掛けの人形のように同じ返答しか繰り返さぬ朝日社員に委員長が激怒!
我々の話し合いにすらまともに応じぬ朝日社員に対し委員長が激しく詰め寄る!
最後に委員長が反日朝日に対しシュプレヒコールを挙げ朝日新聞を後にする。
続いて米国大使館前へ直行、官憲との激しいバトルを突破し、日本を封殺する驕れる米国に対し委員長が火の吹くような抗議演説!
自民党本部に向かうと、またも高慢なる官憲が我々を阻止。
結局、我々の主張が通り、委員長が米国傀儡、戦後デモクラシーの権化たる自民党を徹底糾弾!
途中通行人とのトラブルもあったが、引き続き崎森が抗議街宣を行う。
16時30分、当初の新宿東口を変更し御茶ノ水駅に到着。
長崎から駆けつけた小川信義塾情宣局長と合流。
素早く演台を設置し、松田局長司会で駅頭集会開始。
美和支部長、荒木氏、崎森、橋本会員、赤井会員、小灘支部長と続く演説リレー。
途中道行く子供が、同盟の隊服を「かっこいい」と持て囃し場が和む。
そして最後の弁士は森垣委員長。
人生哲学に憲法問題を織り交ぜる怒涛の演説で、御茶ノ水駅頭を圧倒する!
終了後、支援者と某カフェで闊達な意見交換会。
最後に同盟員会員会議を実施。
委員長からの厳しい叱咤もあったが、それも我々に対する期待の表れであり、切磋琢磨していかなければならないと痛感した次第。
20時30分解散。熱く、激しく、充実した一日であった。
崎森