10時に森垣委員長、突撃隊永野班長、山崎班長、橋本副班長、支援者ST氏が飯田橋事務所に集まる。東京本部での定例街宣はおよそ2.5ヶ月振りである。 8.14-15の全体運動で学んだ知識に基づき、突撃隊による事前の打ち合わせによりスケジュールは万全。
10時半、機材の搬入を各車両に済まし市ヶ谷公園に向け出発。
11時まで基本教練を行い靖国神社へ向かう。永野班長の掛け声のもと行進を行い靖国神社へ昇殿参拝。永野班長の入党式を終え、同盟員が一丸となり新たな気持ちでスタートを切る。
靖国神社を後にし、抗議対象であるロシア大使館へ。飯倉片町交差点にて強盗ロシアに対する北方領土奪還のための抗議街宣を敢行。
その後、韓国大使館へ向かう。しかしこちらも機動隊による過剰警備のため、二の橋交差点での車上街宣となった。橋本副班長と永野班長によって、李承晩ラインでの日本人抑留・虐殺への痛烈な批判と我が国固有の領土、竹島奪還に向けての抗議演説が火を噴く。
韓国大使館を後に予定していた支那大使館へ向かうが、時刻は既に13時半。14時より始まる定例街宣の地、御茶ノ水駅頭へ急ぐ。
御茶ノ水駅へ到着すると、政策フォーラムの青山幹事が今か今かと待っていた。速やかに準備をし、本日で2回目となる山崎班長による司会進行のもと定例街宣が始まる。トップバッターは橋本副班長。次に支援者ST氏、永野班長。最後に森垣委員長の順で演説。天気も悪く久しぶりの御茶ノ水駅頭。何らか不穏な動きを懸念する突撃隊であったが、警備体制の見直しの甲斐があってかトラブルも無く無事終了を迎えた。仕事のため一足先に帰宅する永野班長。委員長との熱き握手を交わし帰路へ。
御茶ノ水駅を後にし、懇談会。久しぶりのドトールにて参加者それぞれに本日の反省と感想を交わす。途中、同憂団体である正心同志社の上田社主、国防藤心同友社の近藤代表と合流をし、日々の運動とこれからの同盟について熱き意見を交わす。
事務所の移転と組織の再編を経て挑んだ8.28本部街宣は実に充実した一日であった。(は)