本日は朝一で、稲美・和田・芳賀と早めに事務所に到着し、荷造りし一息ついたところで、足音が。
大阪からユウジ団員が早くも到着!
委員長、加納会員、千葉幹事・青山幹事と続々と集結しだし、打ち合わせを終え、即座に基本教練。
10人越える集結は実に久しぶりだ。入念に息を
いよいよ自民党本部へ
現地に到着するや、官憲の動きが慌ただしい。
彼らの目つきが必死だ。上からの通達で近づけるなと言われているらしい。
妨害・はぐらかしに我らもしびれを切らし、和田部長の怒号が響き渡る!
行進部隊の正面突破は阻まれたが、迂回し合流。
すると事務所から帯同した支援者S氏とは違う見知った顔が、隊列と並走している。
同じく腐れ自民党への義憤に燃えた同憂団体のSS氏だ。
久しぶりの再会を懐かしむも、官憲の手により彼はすぐに引き剥がされてしまったが、後方から我々へのエールを送ってくれる。
どうあっても我々に抗議させたくない政府自民党、隙を狙い、山﨑班長が先陣を斬り、ユウジ団員、芳賀次長、小灘支部長と素早く糾弾!!!
その間にも音撮り棒が執拗にトラメガめがけ、狙ってくる。
その動きに合わせこちらは都度向きを変え、判定させないよう小刻みに微調整。
その動きに合わせ、再び棒は特撮映画のミサイルのように追ってくる。
全周囲に注意を払う、委員長・稲美・青山。
そろそろ頃合いと見た委員長と山﨑班長の号令の元、茶水へと向かう。
!
これもまた久しぶりに、移動販売店の車が定位置の真ん前に!
真横にはNGOが。
「どく必要はない。2時間ほど、ここでやらせて貰う」という旨を真摯的に話を通す。
メロンパン屋は快諾。
NGOも快諾したかにおもえたが、ここでトラブル発生。
電話で指令してくる彼らの上司が舐めた事を抜かしてきたので問答しているうちに、向かいの交番にサツ垂れ。
だが、我々を妨害しようと知ったことではない、即座に開始!
しつつ、談判折衝。
支援者S氏の訴えにはじまり、次々と我ら一人一人の魂の訴えを。
最後委員長の訴えに、青年達の群れが委員長への質疑応答を。
最後に隣のメロンパン屋のパンをみなで食し
漠然とみな感じている現行憲法の違和感を事務所帰還後、委員長は数々の事例を例に解説する。
ユウジ団員への銀バッジ授与が本日の締めくくりとなり来月の大阪集会での再会を帰路へつく関西支部の同志と約束し、解散。
想定されるアクシデントが矢継ぎ早に展開された今年の5/3。
熱さと冷静さ、一点集中と俯瞰。基本計画と臨機応変、同盟の二面性を一日中展開することとなった本日は、今後の展開の大いなる糧となった事は間違いない。
稲美